第2回ボランティア・市民活動フェスタ(みやこめっせにて)

京都市福祉ボランティアセンターと京都市市民活動総合センターが主催する「第2回ボランティア・市民活動フェスタ」が行なわれ、133団体が参加。京都エスペラント会もブースを出しました。
下記の三択クイズは、当日の展示の一部です。
(1)2008年は国連の定める「国際○○年」。あてはまらないのは?
  a 国際言語年
  b 国際インターネット年
  c 国際イモ年
(2)エスペラントが作られたのは?
  a 約250年前、産業革命の頃、世界貿易のため
  b 約120年前、第一次世界大戦の前、民族間の平和のため
  c 約60年前、第二次世界大戦後、新しい国際秩序のため
(3)日本語でエスペラントの教科書を書いた作家は?
  a 森鴎外
  b 幸田露伴
  c 二葉亭四迷
答えはウィキペディアなどで調べるとわかりますが、プロフィールのアドレスへ直接質問していただけばお答えします。
ほかに、当会を訪れた外国人エスペランティストとの交流のようすを写真で展示しました。

スイスからのお客さま、ミレイユさんが終日会場に詰めて、ブースを訪問した人たちの質問に答えてくださいました。
Oni havis eventon en Miyako-Messe, granda publika domo kun ekspoziciejo. En la evento partoprenis 133 societoj, kiuj volontule laboras por handikapuloj, senhejmuloj, por amikeco inter nacioj ktp. Kioto-Esperanto-Societo estis unu el la partoprenantoj.
Ni okupis unu budon kaj ekspoziciis pri nia agado per Esperanto. Svisa sinjorino Mirejo bonvolis ĉeesti dum la tuta tago kaj respondis la demandojn de vizitantoj.